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ギッダパハール茶園 2025

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ギッダパハール茶園 GIDDAPAHAR



【 2025年 セカンドフラッシュ EX-135 AV2 CLONAL DELIGHT 】



2025年のギッダパハール茶園のセカンドフラッシュは、文句なしの出来です。

まず紅茶を淹れたときに漂う甘い香りは、その部屋中がマスカテルフレーバーでまとわれる幸福感を臭覚から感じ取らせてくれます。

甘い香りと、舌に紅茶が触れた時のまろやかさは、力強さもありながら、繊細でやさしさをも兼ね備えたバランスのとれた茶葉に仕上がっています。

オーナーのショーさんが、「できたよ!どう?どう?」と、日本に茶葉が届くまでずっと自信作を「見て見て‼」とまるで母親に上手にできた作品を見てほしいとウキウキする幼な子のように、キラキラした目でビデオ通話や電話やメッセージで伝えてくれた、その思いが、ここにまさにあらわれています。

ダージリンのセカンドフラッシュは渋みがないため、ダージリンの渋みが苦手な方でもお試しいただけます。

高級ほうじ茶のような味わいも感じられる、万人受けする逸品となっています。
水色は明るく輝く濃いオレンジ色。
茶殻は生き生きとした銅色の、輝きのある色あい。
茶葉も大きく、しっかりと良い茶葉で、見た目からして美味しさを確信できる茶葉です。

冷めても美味しく、冷めると甘みが増して、和菓子にも、和食にも、もちろんお菓子全般には合うテイストです。

ぜひ、自信作の今年のセカンドフラッシュもお試しください。

毎年少しずつ特徴は違います。
それは気候の影響もあり、
しかしながらどれを取っても毎年ギッダパハール茶園は裏切らない完璧とまで言える茶葉を作り上げます。

ぜひ、2024年のセカンドフラッシュとあわせて、比較をなさってみるとおもしろいかと思います。









【GIDDAPAHAR ギッダパハール茶園情報】


giddha"は「ハゲワシ」、"pahar"は「丘」の意味。
多数のハゲワシが岩肌の断崖に群がり
平野を見下ろしているところからこの名前がつけられた。

主に中国種および中国交配種の低木茶樹を栽培し、
部分的にアッサム交配種の茶樹も栽培している。
茶園の大部分は東向き、一部は南東向き


創業:1888年
標高:平均海抜1,372m
位置:クルセオン・サウス
面積:94ha
生産量:年間30t(製品換算)



※ハリシュC.ムキア 井口智子訳(2012年) ダージリン茶園ハンドブック 丸善出版から引用




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